サラリーマン行政書士の成功への軌跡

アルバイト、副業に手を染めてしまう行政書士の先生方。駄目だと分かっていても生活のため。
ならば、サラリーマンやりながらはどうなんでしょう?
行政書士登録間もない先生方の参考になればと思っています。

確定申告

おはようございます。

ご自分で申告手続きを行われている方、もう準備はお済みですか?


私は、昨日補助者に提出してきてもらいました。

私の場合、サラリーマンの給与所得と事業所得が有ります。

事業所得は、青色申告にしてあります。

去年は開業年度でもあり、仕訳は少なかったです。しかも、決算期間は12月の1ヶ月だけ。

開業費が大きく、それを任意償却で半分落としました。事業所得は赤字で、給与所得と相殺になり、最終的に源泉徴収されたものが、少し還付される予定です。

以前も書きましたが、行政書士の業務に記帳代行や企業のコンサルタント業務が有ります。

勿論、税理士ではありませんので一線を越えてはいけないですが、行政書士としてのきめ細かなアプローチの仕方が有ると思います。

本業に力を入れるため、申告業務を外注される方と、顧客との接点を求めてあえて自分でやってみる方、ここは考え方の違いです。

方針を決める上で皆さんの参考にしていただければと思います。

青色申告は、簿記2級程度の知識で対応可能でした。

開業費の償却など、税務所に相談に行き、丁寧にお答え頂きました。