サラリーマン行政書士の成功への軌跡

アルバイト、副業に手を染めてしまう行政書士の先生方。駄目だと分かっていても生活のため。
ならば、サラリーマンやりながらはどうなんでしょう?
行政書士登録間もない先生方の参考になればと思っています。

営業活動

おはようございます

最低でも週1回は、記事を書こうと思ってますが正直忙しいです。

さて、言い訳はこれくらいにして本題に入ります。

行政書士の方は聞いたことがあると思いますが、妻を業務補助者にして、役所への窓口低価格をお願いし、自分は営業戦略や、効果分析を行う。

私は、サラリーマンなので平日拘束されており、動けません。

そこで、行政書士業務の中で典型的な簡易業務で有る車庫証明を手掛けることにしました。市場調査をすると、完成した書類を警察窓口に提出し完了した書類を着払いで郵送する流れで5000円(税別)提出する警察迄の距離に応じて高くなります。

うちの事務所から半径10キロ内に警察が2、20キロ内に3有ります。20キロ移動するのに車で1時間、プラス2000円としました。提出と受取りで2往復で4時間、他に書類作成代を1000円、保管場所地図作成が2000円から4000円。これは、調査地までの距離に応じて。

こうしてみると、一番近い市内の警察は需要が見込まれないので、有るのは20キロの警察

往復4時間で7000円の仕事です。

どう思いますか?

余り効率は良くないですね。

ひとつの警察に複数の車庫証明を出せれば別ですが,,,

次回は、自動車販売店に営業活動です。