サラリーマン行政書士の成功への軌跡

アルバイト、副業に手を染めてしまう行政書士の先生方。駄目だと分かっていても生活のため。
ならば、サラリーマンやりながらはどうなんでしょう?
行政書士登録間もない先生方の参考になればと思っています。

よろしくお願いします

この時期、確定申告をご自分でされる方は、申告相談に行ったりする時期でしょうか?

私は、行政書士として、記帳代行も考えており自分の申告で申告業務を試す事にしました。

簿記に苦手意識を持ってる人が多いようですが、まだ忙しくない方は、是非簿記2級を取得してください。

一通りの事が分かります。勿論、狙いは行政書士のメインターゲットになり得る個人事業主や中小企業に対して、色んな角度からアプローチするためです。記帳代行を獲得することが狙いでは有りません

イメージが沸かない方のために簡単に説明します。

1、簿記検定2級合格…

行政書士登録後、記帳代行と言う業務の存在を知り取得しました。まだ、行政書士試験の感覚が残っており、試験勉強も苦ではありません。

2級は年三回試験があります。会計がわかる方は別として早めに合格しましょう。

私の茨城会でも、先輩にあとからとった人が沢山いました。

資格予備校の同期も、同じことを考えていました。

2、申告マニアル本の購入…

会計ソフトを購入される方もいると思います。予算の兼ね合いだと思いますが、マニアル本には、申告の基礎知識が要点を纏めて載っています。会計知識の整理にも役立ちます。

私の買った本には、付属のソフトがダウンロード出来るようになっており、一年分の帳簿があっという間に出来ました(^.^)

恐らく、簿記2級の知識が有ったからと、仕訳の数が極端に少なかったからだと思います。

来週、念のために市の申告相談に行って帳簿を一通り見てもらえば、自分の事務所の申告は終了です。

3、記帳代行のクライアントを探す


簡単に言うとこんな流れです。

3番の営業活動の部分が大変だと思います。

この部分は、別の機会に