サラリーマン行政書士の成功への軌跡

アルバイト、副業に手を染めてしまう行政書士の先生方。駄目だと分かっていても生活のため。
ならば、サラリーマンやりながらはどうなんでしょう?
行政書士登録間もない先生方の参考になればと思っています。

公証役場

皆さんお久し振りです。

サラリーマン兼業行政書士として、何処までやれるのか?

そんな題目でスタートしました。

平成26年に登録し、今年で9年目に差し掛かります。

さて、売上ですが、CORONAが始まった2020年に、一か八かで地元の駅前に事務所借りました。

その年は、行政書士のCORONA特需の波に乗り、助成金、支援金、補助金をやりまくって、年商は300万近くを記録しました。(プラス自分の支援金等で50万位)

その後、CORONA関連の業務は徐々に減りましたが!売上は、200万円下回る事は無くなりました。

そしてついに、先週は、久々の大型案件である公正証書(遺言+任意後見契約)がクロージングし、去年の10月からの超ロング案件が終わりました。

報酬は、着手金と成功報酬で合計、25万円(税別)でした。

今も、サラリーマンを継続し、副業公認で行政書士事務所を経営しています。


どうやって、売上が安定してきたのか、少しずつお話ししていきます。