サラリーマン行政書士の成功への軌跡

アルバイト、副業に手を染めてしまう行政書士の先生方。駄目だと分かっていても生活のため。
ならば、サラリーマンやりながらはどうなんでしょう?
行政書士登録間もない先生方の参考になればと思っています。

2020年3月 コロナ渦に遡ります。

2020年3月

この年は、行政書士登録をして6年目の年

5年を追えた辺りから、大ベテランの先輩行政書士からも中堅に見られ、5年を越えればもう大丈夫だから。

廃業する人は3、4年で辞めてる。

事務所経営がうまく行ってる証拠だと言われ始めました。

正直、回りの評価と実力の乖離が多きすぎて、この当時困惑したものです。

2019年の売上は、50万円にも届きませんでした。

そこで考えたのが、事務所を構えてみよう✨

サラリーマンを辞める勇気は有りませんでしたが、事務所を持てば、必死に売上を作らない訳にはいかなくなる。

そう考えて、妻の大反対を押しきり、事務所を契約しました。

その年、売上とCORONAの助成金関係で、300万円を越えました。

勿論、家賃等の経費もあります。


何故、売上が増えたのか?

その辺は、次回詳しくお話しします。

公証役場

皆さんお久し振りです。

サラリーマン兼業行政書士として、何処までやれるのか?

そんな題目でスタートしました。

平成26年に登録し、今年で9年目に差し掛かります。

さて、売上ですが、CORONAが始まった2020年に、一か八かで地元の駅前に事務所借りました。

その年は、行政書士のCORONA特需の波に乗り、助成金、支援金、補助金をやりまくって、年商は300万近くを記録しました。(プラス自分の支援金等で50万位)

その後、CORONA関連の業務は徐々に減りましたが!売上は、200万円下回る事は無くなりました。

そしてついに、先週は、久々の大型案件である公正証書(遺言+任意後見契約)がクロージングし、去年の10月からの超ロング案件が終わりました。

報酬は、着手金と成功報酬で合計、25万円(税別)でした。

今も、サラリーマンを継続し、副業公認で行政書士事務所を経営しています。


どうやって、売上が安定してきたのか、少しずつお話ししていきます。

営業活動3

久しぶりの投稿となりました。


理由としては、前回サイト公開と書きましたが、ホームページビルダーで作ったものの、余りにも仕上がりが素人っぽくなり、急がば回れで、半年間パソコン教室に通うことにしました。

その理由は、後日説明します。


前置きが長くなりましたが、最近力を入れている相続業務の営業活動について書きます。

事務所に相続専門を唄う大きな看板着けて、ホームページでも相続をアピールするものの、そう簡単には業務の依頼も、前段階の無料相談も来ません。

そこで、考えたのが公の場でアピールする事。

市役所や図書館、コミュニティセンターでもポスター掲示

一個人事務所として、ハードルが高そうですが、お願いしに行くと以外に張ってくれる所が多い。

何でもチャレンジしてみるものですね


無理だと思ってたことが上手く行くと嬉しくなりますね。

それでは、また。